隣人トラブル家の庭・屋上でバーベキューしたら通報された!バーベキューは違法なの? 外出の自粛が求められる中、外出せずに自宅の庭や屋上でできるバーベキューを楽しむ方が増えています。 しかし、家の庭や屋上でバーベキューを楽しんでいたら、近隣住人から「煙や臭いで迷惑だからやめてほしい」と注意されたという方もいるのではない... 2020.07.29 2022.05.31隣人トラブル
少年事件旭川いじめ事件における「少年事件」解説 文春が報じて広く知られるに至った、いわゆる「旭川いじめ事件」では、いじめを行ったとされている加害者たちには、未だに何らの刑事処分も下されていません。 女子中学生の尊い命が失われた事件でありながら、誰も刑罰を科されていないとはどういうこ... 2021.10.05 2021.11.29少年事件
少年事件旭川いじめ事件|遺族が加害者生徒に責任をとらせるには? 中学2年生の命が失われた「旭川いじめ事件」。しかし、加害者と報道される生徒らは、いまだに何らの責任も問われていません。 もしも、本当に加害者であった場合、彼らに責任をとらせるために、被害者の遺族には何ができるでしょうか? 刑事訴訟 ... 2021.10.08 2021.11.29少年事件
少年事件旭川いじめ事件|遺族が担任教師・学校に責任をとらせるには? 中学2年生の女生徒が自殺した、「旭川いじめ事件」。報道によれば、被害者と母親は複数回にわたり、いじめ被害を担任教師に相談したとされています。 ところが担任教師を含む学校側は、いじめ行為の存在そのものを否定し、何ら有効な対策を講じないま... 2021.10.14 2021.11.29少年事件
刑事事件結婚前提の交際でも逮捕される?未成年との交際や性行為が違法となるケース 結婚は男子18歳、女子16歳を過ぎていれば可能です。 しかし、成年者が未成年者と淫行して逮捕されるケースが跡を絶ちません。 未成年で結婚できるのに、未成年者と性行為をすると逮捕される――この現状を理不尽に思う人は多いと思います。 ... 2019.09.12 2021.09.14刑事事件
身近な法律問題判例から見る肖像権の権利性とパブリシティ権 ふとしたときに話題になる肖像権、個人的にはその定義や権利性について、通説的理解には疑問が残ります。 例えば、ネットで検索すると、肖像権は「自分の容ぼうをみだりに撮影・公開されない権利」などと書かれています。京都府学連事件や毒物混入カレー事... 2021.06.22身近な法律問題
刑事事件無銭飲食・食い逃げ|1項/2項詐欺と利益窃盗 食い逃げや無銭飲食は普通に考えれば犯罪です。しかし、どんな犯罪なのかを考えてみたことはあるでしょうか。 難しい話には立ち入らず、場合分けしてどのような罪になるかを考えてみましょう。 レベル的には法学部生の簡易復習用程度のつもりです。 ... 2021.06.22刑事事件
少年事件少年法と刑法とでは刑罰に違いがあるの?刑法41条の壁は!? 少年による凶悪犯罪が多発しています。加害者だけでなく、被害者も少年や小さな子供の場合があり、子を持つ親としてはやり切れない思いがします。殺人事件で子供さんを亡くした犯罪被害者のご遺族にとって、加害者が少年だろうが成人だろうが、ちゃんと罪を償... 2019.09.12 2021.06.22少年事件
刑事事件金融商品取引法違反って何?わかりやすく解説 テレビや新聞などで、「金融商品取引法違反で会社の経営者が逮捕・起訴された」というニュースを見たことがある方は多いと思います。 最近では、ドン・キホーテの運営会社前社長が金融商品取引法違反容疑で逮捕されて、大きく報道されました。 ... 2019.10.17 2020.12.04刑事事件
身近な法律問題ぼったくりバーと法律|警察は動かない?逃げちゃダメ?対処法は? ペアーズなどのマッチングアプリで知り合った女性に連れられて、あるバーに行ってみると、カクテルを1杯しか飲んでいないのに、数万円、数十万円もの高額を請求してくる「ぼったくりバー」。 このようなぼったくりバーを規制する法律や条例は... 2020.12.02身近な法律問題